あらすじ
目次
[追悼ドキュメント]文・鷲田康
それでも長嶋さんは諦めなかった
●Legend 1936-2025
[半生を振り返る]
ミスターとプロ野球
[20世紀の終わりに]
「変わったもの、変わらないもの」
●Player 1958-1974
[デビュー戦4三振]文・山際淳司
長嶋vs金田・19球
[伝統の一戦対談]
長島茂雄×村山実
[プロ野球80周年]
長嶋茂雄 最後の一日
[ロングインタビュー]インタビュー・玉木正之
「僕はアウトロー的なプレイヤーだった」
●Manager 1975-1980
[ナンバー独占6日間]インタビュー・瀧安治
●Commentator 1981-1992
[渡米直前特別対談]
長島茂雄×江夏豊
[絢爛対談]
長島茂雄×原辰徳
[長島茂雄スーパートーク]聞き手・玉木正之
[スペシャルトーク]
長島茂雄×清原和博
●Manager 1993-2001
[監督復帰]
長嶋茂雄、12年の後
長嶋茂雄&落合博満「天才の引力」
[指揮官と登板全投手の証言]
ドキュメント10.8 史上最大の戦い
[球界の太陽]
監督・長嶋茂雄の放熱
長嶋茂雄&王貞治
「日本プロ野球よ、大志を抱け」
[メークドラマを語る]文・山ざき浩子
●Legend 1936-2025
[長嶋茂雄名言集]
[特別対談2001]
長嶋茂雄×高橋尚子
[アテネ五輪予選直前インタビュー]
[帝王学伝承の内幕]
長嶋茂雄&原辰徳
[師弟ビッグ対談]
長嶋茂雄×松井秀喜
[歴代表紙再録]
[特別エッセイ]文・石田雄太
ノスタルジーだけでは生きていけない
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
長嶋茂雄の生涯について色々な特集本が並んだが、ナンバープラスのこの一冊を選んで彼の死を心にとどめることにした。
ひとつの時代が終わった時、何かその証拠を手元に置いておきたい。
野球をここまでのエンターテイメントにした功績、スターであり続けた姿。
写真とインタビューなどで構成され、まさに不滅の勇姿である。
Posted by ブクログ
NumberPLUS「長嶋茂雄 不滅の勇姿。」追悼のNumberPLUS。
昭和の大スター、巨人の永遠の四番バッター、という現役の印象よりも、90年代の野村ヤクルトのライバルとしての監督としての方が記憶に残っています。
ID野球とカンピューターみたいに、何かと対比されていましたね。対立の構図を作れば盛り上げやすいというマスコミの目論見と、外野も巻き込んで戦略にするというノムさんの目論見。どちらも重々承知の上で受けて立つという横綱相撲をやっておけていたのかなぁ、と思います。
どこまでも、ミスター長嶋茂雄を貫き通した人生であったのは、ちょっと理解が追いつかない。ある意味では客寄せパンダであった虚像への愚痴をこぼすこともあったとは思いますが、えっへっへというあの笑い方で締めることで、こともなしにしてしまうのは天性のものだろうと思います。
いつでもどこでも、中心にいる人で、陽の極地。2度と現れないだろうなぁ。
時代を象徴する人物で、多くの人間を惹きつけた魅力の持ち主で、カリスマ性や無謬性があるわけでなくて、愛おしさなのかな、人間味が語られる人。
ヤクルトのライバルとして戦った90年代の記憶があるのは、得難い経験だったと再確認。自分の記憶の中にも、敵役として輝いているのは素敵な思い出です。