【感想・ネタバレ】ネクログ（２）のレビュー

熊倉隆敏

舞台は冥界にも広がる！ 生者でありながら冥界を訪ねることになった宋（ソン）は、亡者に襲われたり生気を奪われたりと苦労が絶えない。冥界で出会った女道士・蘇（スー）により、宋は自らの願い「薛姐（シュエねえちゃん）の反魂」が道に外れた行いであることを指摘され、考え込むようになる。一方で、そんな美しい屍体である薛姐に興味を示し、術士と妖仙が我が物にすべく現れた。街で、冥府さえ巻き込む新しい戦いが始まる！

[ブクログ · ★★★★★]

面白い！ 「もっけ」のように深みがあるというよりは、読んでて楽しくなるような中国仙術ファンタジー。こういう作品も好きです！
胡さん大好き！

[ブクログ · ★★★★☆]

キョンシーの闘いが盛り上がってきた、前作と違ってアクションが楽しめますねぇ。仙術が今後どのように描かれるのか楽しみです。

[ブクログ · ★★★★☆]

冥界冥都…とあちらの世界が広がったり、新キャラ（蘇さんかわいい）が出てきたり風呂敷が広がり始めましたね。バトルの途中で続くになってるので気になって気になって。

[ブクログ · ★★★★☆]

反魂という禁忌の術の話ながら明るい雰囲気で話が進んでくのは素敵。
とはいえグロい描写がいっぱいありますがそのギャップも面白さ＋してるかと。

[ブクログ · ★★★★☆]

脇役への容赦のなさっぷりが相変わらず。もっけで抑えられてたダーク展開をやり切ってるなぁ。
救われないけどお話の見せ方が好みの漫画家で結構オススメ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

二作目になってだんだん調子でてきたところでしょうか。
結構殺伐としてて命が軽い感じです。
前作の「もっけ」との差が激しい。