【感想・ネタバレ】会計超入門! 知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる! 改訂版のレビュー

あらすじ

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「そうだったのか!」のオンパレード
一般のビジネスパーソンが、会計のことを理解して、会社の数字を読み解けるようになるのに、難しい言葉も細かい知識も必要ありません。本書は、ホントに大切なところだけに焦点をあて、それを徹底的にわかりやすく解説した本です。
とくに、会計に独特な考え方や概念を、誰もがよく知っているヒトのカラダにたとえながら説明していくので、これから学ぼうとする人も、一度挫折した人も「あぁ、そういうことか!」と気持ちよくわかります。たった2時間で、ビジネスで一生使える知識がきっと身につきます!


「基礎編」と「分析編」の2部構成!
前半の「基礎編」では、会計・決算書の必要なところだけを、「そもそも何?」から解説。そして後半の「分析編」では、「会社の数字はココを見ればわかる!」という箇所を解説。読み終わるころには、実際の決算書を読み解くことができるようになります。

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Posted by ブクログ

3つの財務諸表を本質を知りたい方におすすめ!
財務諸表の参考書は、初心者版でも情報量が多く、読んでる途中で挫折しちゃいますよね…。

この本は、2時間かけて損益計算書やバランスシート、キャッシュフローの本質を丁寧に教えてくださいます!(わたしは4〜5時間ほどかけましたが…。)

この本を読んだ後、私は決算書を前より深く読めるようになり、自分なりのルールで日本株の選択ができるようになりました!

これから、財務諸表を勉強したい方にお勧めしたい本です!

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2024年09月28日

Posted by ブクログ

苦手な会計を克服するために3年くらい前に購入したものの、ずっと眠っていた本。
YouTubeで風船会計メソッドを学び、あれ?会計行けるかも?と思い、本棚から手に取りました。
結論、とても分かりやすく、決算書読むのにハマりそう。古いデータですが実際の企業の事例が多いので、数字と何で儲けてるのかの具体的なイメージがしやすかったです。

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2024年03月24日

Posted by ブクログ

仕事で使うけど知識ゼロなのでとにかくサッと理解したかったので、この本はぴったりでした。
図解と比喩が絶妙で、とっつきやすく頭に残りやすい。見返したいときも重要なところに強調が入ってて探しやすい。

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2021年10月02日

Posted by ブクログ

会計を人の身体に例え、わかりやすく解説しているのが本書の特徴だと思うが、自分にはあまり合わなかった。
ただ、初学としては十分な内容だと思う。別の書籍を読んだ後にこちらも読み返すと印象が変わるのではないかと感じた。

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2024年08月18日

Posted by ブクログ

決算書を初めて読む人におすすめ。
かなり噛み砕いて書かれているので、大枠を掴みやすく、難しい、分からない、と脳が遮断することなく読める。
何回か読み込んで理解してから、もう少し詳しい本を読んで補っていきたい。
最後の実践的な部分が面白く、早く決算書を使いこなして分析したいと思った。

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2021年09月07日

Posted by ブクログ

これまで何度も決算書、貸借対照表、損益計算書等を読めるようになる必要性を感じては、ネットで調べたり、本を手に取ったりしてきた。
が、イマイチ分かったのか分かっていないのか、モヤモヤが残っていた。

そこで、もっと簡単に基礎中の基礎を知りたいと思い、本書を手に取った。

本書は財務三表を身体に例えて基礎編と分析編の二部構成でできており、とても分かりやすかった。
身体に例えてイメージを掴んでから、簡単な範囲でファーストリテーリングや東芝などの実例も交えながら説明されている点も分かりやすい。

お堅い財務三表説明本ではモヤモヤを晴らせない方には良書だと思う。

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2021年06月29日

Posted by ブクログ

仕事で会計の知識が必要となり、勉強したくて手に取った一冊。会計に関する書籍は様々流し読みしてみたが、この本が一番読みやすくスッキリと頭に入ってくる感じがした。PL、BS、CFという財務三表を人間の身体に例えて説明する点が本書の肝となるが、これがとても解りやすかった。初心者にオススメ。

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2019年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

決算書の数字が理解できるようになった。
作るためのコストは原価、
売るためのコストは販管費などがモヤモヤを晴らした。

決算書の数字を人間の体に例えることで、分かりやすい。

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2019年03月20日

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