【感想・ネタバレ】O2O 新・消費革命 ネットで客を店舗へ引きつけるのレビュー

あらすじ

ローソンはなぜ、30万枚のからあげクン半額券をたった17時間で配布できたのか――
長引く不況のなかで、苦境を脱する糸口となるような新しいビジネスがいま、誕生している。それがO2O(オーツーオー)だ。O2Oとは、ネット(オンライン)の力を駆使して、現実社会(オフライン)のリアル店舗へ消費者を呼び込み、商品・サービスの購買・利用を促進しようというものだ。
スマホの普及やソーシャルメディアの発展を受けて、消費者は、質量ともにかつてないほどの情報を入手・発信できるようになっている。そうした消費者といい関係を築き、発展を遂げるためのヒントと具体例を提供する。経営者・マーケッター必読の書。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ネットとリアルの融合で新たな消費が生まれているし、今後加速することは確実だと思った。
Yahoo,Google,ケータイキャリアなどIT企業や、セブン&アイや無印良品などのリアル店舗がプラットフォームとなる。
同時に彼らはプレーヤーとなり、そこにスタートアップ企業がプレーヤーとして絶妙に絡み市場が拡大し、消費者にとって本当に価値ある世界が実現できるだろうと感じられた。

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2012年10月23日

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