【感想・ネタバレ】クイーンエメラルダス(2)のレビュー

あらすじ

赤い血に白いドクロをそめぬいた旗をなびかせ、宇宙の海をいくエメラルダスとクイーンエメラルダス号。その赤い血の色にどんな悲しくつらい思い出があるのか、誰も知らない……。エメラルダスは、ピロミネンスの炎の河近くで、ふしぎな男・トチローとすれちがう。この男との出会いが、エメラルダスの運命を大きく変えることに……。――「銀河鉄道999」「宇宙海賊キャプテンハーロック」と並ぶ、SF傑作長編、完結編!!

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Posted by ブクログ

海野 広が、この後、エメラルダスにどう関わってくるのか、さっぱりわからないのですが……。

でも、トチローは、かっこよく、誰がなんと言おうと、この作品は名作なのである。

0
2010年01月16日

Posted by ブクログ

まず大前提として、「銀河鉄道世界」には「伏線の回収」という概念が存在しない。ストーリーテリングとしてはある意味職務放棄なわけですが、まあ現実世界だって同じようなもんだと腹を括って楽しむのがたぶん正解。999もハーロックも同様。

1
2011年08月31日

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