【感想・ネタバレ】ラテンアメリカ五〇〇年 歴史のトルソーのレビュー

あらすじ

ヨーロッパによる「発見」以来,約500年にわたるラテンアメリカの歴史は,私たちに何を問いかけるのか.征服,植民地化,独立闘争,アメリカの「裏庭化」……,さながら「近代」そのものを象徴する歴史過程の中で,人々はいかに生きてきたのか.メキシコを主なフィールドとし,長年にわたり「発見」される側に寄り添う視点から考察を重ねてきた著者が,既成の歴史観に根底的な問い直しを促す講義録.

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Posted by ブクログ

やや反米的な記述がみられるが、植民地支配者と被支配者という二項対立を軸に南米の歴史を見ていくと、19世紀以降に独立国家が次々に誕生したのかがわかる。また植民地支配から独立するも軍事独裁政権が跋扈とするなか、カストロとゲバラによるキューバ革命の衝撃度と、革命以後の米国と南米の関係も興味深い。

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

良い箇所もあったが、だらだらとした語り口調で面白くなかった。何を言いたいのかよくわからない部分も多いし、時代も行ったり来たりでわかりにくい。
何より著者の主張が入りすぎ。アメリカが嫌いなのはいいが、チャベス・マドゥロのベネズエラに好意的なのはちょっと。著者はこの本を出したときには既に70代だったようだが、こういう大学の先生いるよなー、と思ってしまった。

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2025年12月17日

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