【感想・ネタバレ】くじらの料理人 1巻【特典イラスト付き】のレビュー

あらすじ

「海の中でも飯はうまい。仲間と一緒なら」
海上自衛隊の新米給養員・青島が配属されたのは過酷で特殊な部隊と名高い「潜水艦隊」。最初は自信なく働き始めた青島だったが、先輩の給養員長・橘や他の隊員の人柄に触れて、仕事に前向きになっていく――。
海の中の最大の娯楽、それは「食事」! 非日常な日常で働く人々を描く艦隊グルメドラマ!!

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Posted by ブクログ

閉所恐怖症、
圧迫感に気付くと不安が一気に高まる私は、
潜水艦はムリムリのムリ。
でもカレーは大好きで、
『海軍カレー』にも興味津々なため、
読んでみました。

知らない世界を知る
きっかけには、とてもよいマンガ。
長い期間、ずーっと
同じところ
同じ顔ぶれ
同じ生活…
生きていくのに欠かせない『食』に
楽しみや想いが向くのは必然に思える。

自衛隊のマニアを超えるマニアとでも
言っていい方と知り合いになったのですが、
その方が言うには
「カレーが金曜日というのは、
今はあんまし関係ないみたいよ」とのこと。
でも、各艦で独自のレシピがあるのは
本当らしくて、
イベントで一位になったものだけが、
例のレトルトカレーとして商品化されるのだとか。

曜日感覚を忘れないように献立を使う…
というのは素敵に思ってたので、ちょっと残念。
でも、年間300食以上の
レトルトカレーを食べる私にとっては、
カレーで曜日を判断するなんてことは不可能。

ちなみに
去年の8/1から今年の7/31までに、
340食、310種類強をいただきました。
1日に3食カレーの日もありますもん。
今日も本棚に
本と一緒に全国津々浦々のカレーが並ぶ
私の書斎です。

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2025年11月08日

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