【感想・ネタバレ】今日は、心をみつめる日。のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これはお薦めの本です。とても共感できる生き方が書いてあります。幸福は身近にあるもの、すなわち「いま」を深く生きること。足るを知り、自分を愛することができるように生きる。そして死は忌むべきものでなく、生命のはかなさを通じて、いまこの瞬間の大切さを痛感させてくれるという考え方は素敵だと思う。

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2012年05月07日

Posted by ブクログ

人から頂き読み始める。
著者のことも知らずに。
どんどん引き込まれ、自己反省と希望を交互に見いだし、まるでカウンセリングを受けているようでした。
人それぞれ感じ方は違うでしょうけれど、私は気づきがとても多い一冊でした。
生涯、何度も読み返すことになるであろう名著です。
迷ったとき必ずこの本を開くであろう。

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2012年01月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

実際に心理学のセミナーでお話を聞いて、
とても感銘を受けて、購入しました。
色々と自分の生活に取り入れるべきことがあります。


◎今を生きるというということ
→過去を後悔したり、未来を憂うことは、
今をないがしろにしている…ということは、
非常に納得出来ました。
◎ストーリーを感じる
→今、目の前にあるものも、
どんな人が作って運んできて…と考えるだけで、
世の中のもの全てが尊いものに思えてくるから不思議ですね。
◎二人称でなく、一人称で
→確かに外側に原因を見出しがちです、私…。
「○○がどうだから、私をいらいらさせる」とか。
結局、勝手にいらいらしているのは自分自身なんですよね。
◎見返りを期待せずに与えること
→私の親は見返りなく与えてくれました。
なので、返したいと思えるのです。
◎自分の体は、自分を思うように動かしてくれる味方
→この考え、目からうろこです!
自分の体に感謝、大事にしようと思えますね。


他にも生死観など、他著のインディアンの教えなども盛り込まれ
(一緒に生活されていたとか)、
狭い世界が広がっていくような1冊です。
もっと大きく捉えて、
色々に感謝しながら普段の生活を営みたいものです。


ちなみにスピリチュアル的なものとは全く違います。
私も偏見あったのですが。
ご本人も軽快な口調で、
『握手しただけで「パワー頂けました!」とか言われると、
ええええ???ってなる』
みたいなことをおっしゃっていました(笑)。


「頼る」とそれはもうカルト宗教みたいになっちゃいますけど、
大事なのは「自分がどうするか」ですよ。
あくまでもヒントやツールです。

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2011年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

物事の裏にある見えないストーリーも大切にする
I LOVE ME
晴れた自分、曇りの自分、雨の自分。
p117
松下幸之助の電球によって恩恵を受ける人がいる。
だから単純に電球を磨いているのではなく人の喜びを作っている。
磨いているのは電球ではなく巡り巡って子供の笑顔という話に感動。
その他にも多くのエピソードが添えられて穏やかな心の持ちようが
わかりやすく書かれている。

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2011年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

先日、ご紹介した衛藤先生 の本です。

自分にとっては心に響く内容ばかりなので、

簡単に説明するのは難しいです。


筆者のあとがきを借りれば


大切なことはどんな環境でも幸せを感じられる心


につきると思います。

平凡であることに幸せを感じましょう。

悩みがあることに幸せを感じましょう。


最近いろんな意味で萎えている自分には

励まされる一冊となりました。

また近いうちに再読したいと思います。

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2011年01月23日

Posted by ブクログ

どんなことでも二人称ではなく一人称で考えるというところが印象的でした。ついつい人のせいにしてしまいがちですが、それは自分の捉え方次第なんだということを改めて実感しました。
インディアンの人たちの考え方はとても素敵だなと思いました。
全体的には読みやすくて良かったです。

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2014年05月07日

Posted by ブクログ

幸せになるためには?という問いに心理カウンセラーの目線で書かれてあります。また、衛藤先生は、インディアンと共に生活を経験をされたこともあり、インディアンの観点から書かれてあることには大変興味深かったてす。

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2012年11月15日

Posted by ブクログ

幸せってなんだろう、成功(成幸)ってなんだろう?
いろんなこと考えさせられ、思考にふける良書であった。
講演を聞いてとても感銘した講師でもあり、その内容が盛り込まれており、心地よく読めた。
感動するシーンもあり、心の揺れを感じることができる。
冷静沈着に仕事をしていることから、人間本来の純粋な気持を感じさせてくれる。

2011.3.5

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2011年03月05日

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