【感想・ネタバレ】チャイルドリリーバー 宇左木こども病院の時田さん 分冊版 1巻のレビュー

遊木哉吉 / 天野香菜絵 / 北岡寛己

宇左木こども病院で専攻医として働く、鮫島琥珀。「子どもを笑顔にしたい」という想いから小児医療を志したが、こども病院は、どこもかしこも泣き顔だらけ。当たり前だけど、病院では治療中である現在ではなく、完治という未来の笑顔が最優先されてしまう。そんな現場で未だ子ども達の〝今の笑顔〟を諦められない鮫島は、ある日、子どもの心のケアを専門とする、チャイルド・ライフ・スペシャリスト（CLS）の時田しおに出会いーー。

[匿名 · ★★★★☆]

医療物は、漫画ではあまり読んだことないのだけど、病気やアレルギーに関わる子供の事が知りたくて、この作品を読んでみようかなと思った。
普段コミカルな漫画を多く読んでるけど、
出てくる子供が自然で普通で読みやすかった。表紙のイメージ通りの作品。