【感想・ネタバレ】大柳国華伝 紅牡丹は後宮に咲くのレビュー

あらすじ

用心棒組織の頭を父に持つ春華は、腕っ節が強くて天真爛漫な少女。ある日、春華は父から裏の重要な仕事を任されるが、味方を装っていた人物からの裏切りにあい、瀕死の重傷を負い倒れてしまう。そして目覚めると、大柳国後宮の一室だった。 絢爛豪華な後宮で待ち受けていたのは、運命の恋!?大柳国皇城を舞台に繰り広げられる中華風ラブロマン!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

幼い頃に引き取られて、姉妹のように育った姉が実は皇子で、一本気な主人公が後宮を巻き込み〜を変えるーーーー☆☆☆みたいな。割とありがちな展開ですし、基本的に主人公の都合の良いように味方が増えて見事解決する感じです。
エンタメとして楽しい本なのでまあこういう本が読みたい時にはハマりそうだけど、中身が浅いので印象には残らないかも。

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2021年11月24日

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