【感想・ネタバレ】カッパのカーティと祟りどもの愛 2のレビュー

あらすじ

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『このマンガがすごい!2026』オトコ編ランクイン!!
『ダ・ヴィンチ』プラチナ本に選出!! (2025年9月号)

松本大洋氏、激賞。
「いつまでも揺らぎつづける、夏次系氏の作品を心底すごいと感じています。」

妖怪も、人間も、誰もが居場所を探してる。
人知れない孤独や悲しみをあたたかな眼差しで
すくいあげる名手がおくる、
奇妙で怖くて切なく愛おしいオカルティック・ヒューマンドラマ。

《2巻のあらすじ》
子供の頃からバケモノ扱いされてきた口酒 祝(くち さけ・いわい)。
頭の皿が割れた幼いカッパのカーティと出会い、
一緒に暮らし始めることに。

人間嫌いでバケモノ好きの牧師と
「悪魔祓い」の仕事を始めた祝たちに
最初にきた依頼は思いもよらないもので…。

高速移動する石像、顔を自在に変える生き物…
おかしうて、やがて悲しき現代怪奇譚。

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Posted by ブクログ

忌み子のカッパと身寄りのない少女、不吉な者同士が織り成すオカルティック・ヒューマンドラマ第2巻。人ならざる者も孤独を感じ、居場所を求めて彷徨う。人間となんら変わらないその姿に共感するとともに、カッパのカーティに垣間見える過去には胸を締め付けられる。祝の「失うものひとつもない人間なんていないから」という言葉は、諦めを抱えながら生きるすべての人に捧げられた賛美歌のよう。行き場のない感情をそっと掬いあげてくれる、切なくも愛おしい世界がここにはある。

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2026年08月24日

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