【感想・ネタバレ】王様はプレイボーイ 独身貴族の賭 Iのレビュー

あらすじ

ヨーロッパの小国ドリアナの病院で働くため、ケイトははるばるアメリカからやってきた。ドリアナの国王マルクに会えると思うと心が躍る。ケイトとマルクは、大学の同窓生だった。彼にひそかな憧れを抱いていたものの、女性ならよりどりみどりのプリンスが、地味なケイトに関心を持つことはなかった。彼は私を覚えているだろうか?だが、宮殿で再会したマルクは、まるで無関心なまなざしを投げかけてきた。★国王、名家の御曹子、シーク。ゴージャスな3人の御曹子たちの織りなす恋模様を描いた3連作『独身貴族の賭』。1話目は国王マルクが主人公。スキャンダラスでホットなストーリーを人気作家クリスティ・ゴールドが紡ぎます。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ドリアナ国王・マルクが主人公。ヒロインのあくまでも誠実な態度がよかったかな~。

******************************
ケイトはヨーロッパの小国ドリアナ国の病院で働くためアメリカからやってきた。ドリアナ国王・マルクとは学生時代の同窓生でもあり、再会がとても楽しみだった。学生時代は彼に憧れていたものの、地味だった自分のことをマルクが覚えているかどうか不安だった。宮殿で再会したマルクは、まるで無関心様子で彼女と対面した。

0
2010年03月27日

「ハーレクイン・ロマンス小説」ランキング