【感想・ネタバレ】まだ見ぬ書き手へのレビュー

あらすじ

文学の衰退を憂える作家が、可能性を秘めた未知の「書き手」に熱く語る、プロの書き手としてデビューするには、筆一本で生きていくこととは……。孤独のエキスパートが贈る5章の非文壇的アジテーション。

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Posted by ブクログ

なんとなく、この本って男性を対象に書いている気がするんだよね……。そこら辺が鼻につくっていやぁ、つく。

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2015年09月24日

Posted by ブクログ

「書き手」を目指す人はもちろん、またそうでない「何か」を目指す人にも通ずるものがある・・・
と言いたいところだが、この書は「書き手」以外の何者でもない著者からの「まだ見ぬ書き手へ」の指南書であるだろう。

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2010年03月05日

Posted by ブクログ

熱い。自分がまだ見ぬ作家だと勘違いしてしまうほど。全てを捨てて一度作家業に没頭するとは、与沢翼のぶち抜く力と似てる。没頭してただ先ずは書く。それを続ける。

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2019年06月11日

Posted by ブクログ

ストイック!!
孤独と戦いながら書き続ける。
いいね〜
世の中には『まだ見ぬ書き手』への
あらゆる本がでてるけど
この1冊で事足りると思う。

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2011年12月07日

Posted by ブクログ

第2章は、イメージ・ストリーミングをやっている者として、大いに納得できる記述にあふれていると思いました。

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2009年10月04日

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