【感想・ネタバレ】風穴を開ける 1巻のレビュー

ΔT

「取材？支援？バカにするな。見せ物になる気はない」

うれない記者の月島は、スクープを求めて幻の少数民族を探す。
山奥で出会った娘ヒノワは、なんと民族最後のひとりであった。偶然が紡ぎ出すボーイミーツガール、第1巻。

37ページ

[じゃがいも · ★★★☆☆]

日本国内の少数民族

「日本国内の少数民族」というストーリーの舞台設定であるがどうにも現実離れしていて今ひとつリアル感がない。それでも、絵柄がくっきりとしていてきれいなので随分と読みやすい。ゴールデンカムイをイメージしたのかな。

[ねこ · ★★☆☆☆]

絵はきれいなので、読みやすいです。ただ、ストーリーが、1巻の時点ではあまり動かないので、よく分からないという感想しか出てこない。