【感想・ネタバレ】千年の愛を誓ってのレビュー

あらすじ

イギリスの旧家の娘であるエヴィのおなかには今、恋人の子がいる。しかし、彼女はそのことを相手にきりだせずにいた。子供の父親は、アラブのプリンス、シーク・ラシードだからだ。この2年間、2人の関係は世間の好奇の的であり、両家の頭痛の種だった。どんなに愛し合っていても、ラシードはいずれ首長国を統治し、一族の女性を妻にするさだめを負っている。誇り高いエヴィは、子供を盾に結婚を要求するつもりはなかった。別れを覚悟で妊娠を打ち明けると、彼は結婚しようと言う。ところが、ラシードとほかの女性との婚約が発表され――。■一度は結婚を口にした恋人が故国へ戻って音信不通になり、絶望の淵に陥るエヴィ。そんな彼女にさらなる信じられない出来事が襲いかかり……。名匠M・リードの2000年の名作をお届けします。

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Posted by ブクログ

★3.5

シークであるヒーローの恋人イギリス人ヒロイン。
お互いの両親に反対されかれこれ2年付き合っている二人。
妊娠してるのに皆ヒロインにストレスかけすぎ。
読んでいて気の毒になった。

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2018年05月03日

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