【感想・ネタバレ】一年十組の奮闘 2のレビュー

あらすじ

学生のすべてが何らかの“能力”を有する特別な学校、私立天命学園。今日も一年十組の面々は、バカバカしい、だけど最高に楽しい日々を送っていた……のだったが。「にゃおにゃおー。十組のみんなー。あそびにきたよー♪」いきなりやってきた八組の元気っ娘――“神聖積木崩し少女”、来見坂つみき。最初は楽しく遊ぶ十組メンバーだったが、「誰もさわることができない能力」を持つつみきの傍若無人なふるまいはどんどんエスカレート。しまいには、つみきの側に立つ皆人と、十組メンバーの間に微妙な不和が生まれ……? 本当の友達とは、仲間とはなんなのか? ハイテンション・クラスコメディ、“絆”を問う第2弾!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

日隅のメールが重くて、面白かったです。でも全体的に、つみきの不快感>ラストの爽快感という印象で、ストレスの方が大きい巻でした。

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2013年07月20日

Posted by ブクログ

キャラクターの特徴を先鋭化させすぎだし、そいつらの珍妙な言動の描写に終始していて、せめてもうちょい掘り下げるとか。

まぁ、そもそも致命的なのは大半の頭が緩すぎてウザイっていうね……

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2012年11月27日

Posted by ブクログ

この物語は、特別な能力をもった高校生の生活を描いたものだが、特に能力バトルとかがなく、俗に言う熱い展開というものはない。
そのためか、物語の抑揚とでもいうものがあまりなく感じた。
主人公のクラスは、力の弱い能力者達が集められているので、これからの物語でどのようになっていくのか期待したい。
日本人が好む、弱者が強者に勝つジャイアントキリングをみせてもらいたい。

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2012年11月27日

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