【感想・ネタバレ】「業務改善の仕組み」のつくり方 課題の見える化&標準化で〈人が育ち組織が回る〉のレビュー

あらすじ

ムダをなくして生産性をアップしたい、労務管理や教育の手間を減らしタイムパフォーマンスを上げたいなど、企業にはさまざまな問題があります。その問題を解決するには、見過ごされがちな課題を見える化し、解決手法を標準化することが大切です。本書では大手スーパーマーケットチェーンで40年以上にわたって業務改善に携わり、人的配置や勤怠管理に有効なワークスケジューリングプログラム(WSP)を開発した著者による、誰でもどんな会社でもできる業務改善の仕組みを紹介します。事例が豊富で業務改善初級→中級→上級→業務改革という4ステップでわかりやすいのが特長です。

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Posted by ブクログ

若干内容はアナログな手法が多いですが、基本を学べる本でした。スーパー、小売店などだと、本の内容を活かしやすいかもしれません。
ちょうど業務でマニュアルを作っていたので、参考になりました。

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2025年11月17日

Posted by ブクログ

大手スーパーマーケットチエーンで40年業務改善に取り組んできた著者
業界が違うので、そのまま当てはまらない記述が多い
・資格試験などの効率的な勉強の仕方 質問問題を予測してテキストにマーカを引く、チックペンで印を付ける 2時間程度 2か所が重複しているところが穴埋め問題の対応
 ノートに記入する方法は作成に時間が掛り、暗記の時間が取れない
 蛍光ペンだらけで大事な箇所が分からなくなる
・クオリテイ8×情報8=64の重箱の隅をつつかない急所マネジメントが有効 36%の無駄な仕事が省ける
・8つのファクターを大事に 記録に残す
 ①仕事は何で ②何のため ③いつから ④いつまで
 ⑤どうやって ⑥出来栄え ⑦コスト ⑧人手は
・会議は、ポストイット貼り付け、メモ 結果を写真
 議事録を作成する手間は無駄

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2023年08月19日

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