【感想・ネタバレ】競馬の国のアリスのレビュー

あらすじ

とある日曜日、源一郎さんがおもしろいところへ連れて行ってあげようと言い出した。「どこどこ?」「ケイバジョウ」ふむ、そいつはおもしろそう。(本文より) 明るいコース、すらりと美しい脚をした馬、ぴかぴか光る鮮やかなサテンの勝負服の騎手……。「競馬の国」へ一歩足を踏み入れたとたん、その魅力の虜となった。カシマウィングの成長に驚き、美しいホクトヘリオスに惚れ、オグリキャップの引退レースに涙する。馬券のあたりはずれにこだわらず、愛する馬を応援し、レースをまるごと楽しむ競馬エッセイ。

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Posted by ブクログ

高橋源ちゃんと直子さんは、以前いた家の隣のマンションにお住まいでした。
残念なことに当時は知ることもなく、引っ越し後に近隣の方から聞いたのですが。
その際出された粗大ゴミの中から偶然本棚を一台拝借しておりまして、今でも物置に鎮座ましております。
この本を読む限りは本当に仲良いお二人だったんだろうなぁ
時の流れは、シビアですね。

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2009年10月04日

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