【感想・ネタバレ】妖婦の宿 名探偵・神津恭介傑作選~探偵くらぶ~のレビュー

あらすじ

本格推理小説の巨人・高木彬光が生み出した、日本三大名探偵の一人に数えられる神津恭介の傑作選。探偵作家クラブで実際に「犯人当て」として出題された、日本の短編ミステリーのベスト10には必ず名前が挙がる密室殺人の傑作「妖婦の宿」を筆頭に10編を収録。不滅の名探偵が快刀乱麻を断つ、クラシックな本格ミステリーに瞠目せよ!

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Posted by ブクログ

原始病患者を目当てに読んでみたけれど、フーではなくホワイに焦点を当てた話。ミステリーというよりもこの時代、ビキニ環礁の水爆実験による世間の恐れ混乱ぶりを読む資料のようにも思える、
短編で読んでみると、神津恭介のキャラクターがぼんやりしていて像をうまく結ぶことができない、カリスマ性や能力を周りが誉めそやしているのでそこは分かるが、個人というか個性の部分になると作品によって変わってくる。
好きな作品は生活に鼠が侵食され狂乱に陥る男の話である鼠の贄、妻を殺された男の偽証を何故か証言する女が出てくる罪なき罪人。

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2026年06月15日

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