あらすじ
社会を見渡して変えたいと思うことはありますか?
現代のリーダーは、上に立つより前に立つ人。
それぞれが、自分のやりたいことから目標をみつけ
みんなに広げ、実現に向けて行動し、叶えていく。
誰もが持てるそんなリーダーシップにこそ、世界を変える力があります。
「いま目の前に『たい』はたくさん泳いでいますか?
もちろん魚のことではありません。
『◯◯がしたい』という意志のことです。
この世の中は、たくさんの『たい』を育てている人には、
とても面白いことが次々と起こるようにできています。
(中略)
リーダーとは上に立つというより、前に立つ人。
立場にかかわらず、誰より先に行動する。
みんなも目指したいと思える明日を提示する。
仲間たちは、あなたの目線に共感してついてくる。
現代のチームはこうして動き出すものです。」
(本書はじめにより)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
図書室の新刊コーナーにあり、たまたま読んでみようかという気持ちになって軽い気持ちで読むと、凄くいい本だった!
一年生、二年生全員に紹介したくらいだった。
まず「はじめに」で読みやすく、3章の冒頭に、「リーダーシップを発揮することは、「あなたらしく生きる」ことにつながる」と書かれてあってからすごくマッチした。
リーダーシップは生き方なんだと。
著者の一條さんは60歳過ぎているのに、文章が若々しく前向きでバランスも取れてて非常に読みやすい。
そしてジャンルでいうと、「オーセンティックリーダーシップ」というカテゴリだけど、私はこの考え方がとてもしっくりきたので、これに関連した選書を司書さんにリクエストさせてもらった。
自分らしさを発揮して、周囲にいい影響を与える
間違えないと違いなんてつくれない
上ではなく前に立つのが本来の立ち位置
リーダーこそがいつも最初の一歩を踏み出す存在であること
フォロワーとの信頼関係があって初めて、リーダーシップは機能する
多くの人を巻き込める目標とは、みんなのためになる目標
リーダーの責任とは学び続けること
私は決して負けない。勝つか学ぶかだ。
Win or learn
自己犠牲ではなく、自己発揮。
やらなきゃより、やりたいを。
リーダーになろうとするな。自分のベストバージョンになればいい。
オーセンティックリーダーシップ。正真正銘とか本物。
学び、やってみて、悩んで、もがいて、また学ぶ。こうした実践と考察の往復運動にしかリーダーシップを身につける方法はない。
上に立つより前に立つ
逆境に意味を見出す
自分らしさを生かした人がリーダーとして活躍してきた
Posted by ブクログ
改めてリーダーシップとは何?と迷子になっていたので読んでみた。
自分がやりたいことに向かって、仲間に影響を与え導くのがリーダーシップである。よって自分らしさがリーダーシップにつながる。人と違うこと、例外になることや間違うことを恐れていては前に立つことはできない。
結論は「自分らしく生きよう」「逆境を資産に自信の価値観を作っていこう」「失敗を恐れずに生きよう」などシンプルで聞き馴染みのある話が多く受け入れやすい。それらがどのようにリーダーシップにつながるか、というところが納得感ある形で書かれており、腑に落ちる。
また、スマホや生成AIなど、現代の生活の一部になりつつあるテクノロジーや習慣により受ける影響や、それらとの付き合い方に触れられているところもよかった。
Posted by ブクログ
オーセンティックリーダーシップの追求
答えのない「リーダーシップ」。ただ人材開発で常に求められる「リーダーシップ研修」。リーダーシップの本質をいっしょに考えられる良書。名台詞もちりばめられている。「上に立つより、前に立つ」とか。
Posted by ブクログ
リーダーとは上に立つものではなく、前に出るものである。
主語をI(わたし)からwe(わたしたち)に変えて語れるものである。
挑戦の結果はwin or lose ではなく、win or learnとして捉えられるものである。
Posted by ブクログ
知人からオススメしていただいた『16歳からのリーダーシップ』。
リーダーシップとは自己犠牲ではなく、自己発揮。やらなきゃよりも、やりたいを。上に立つのではなく、前に立つ。
自分とは何か。なぜ生きているのか。何がしたいのか。
自分を知り、自分を発揮する過程で起こる最初の行為がリーダーシップだという感じでしょうか。
学校という場は、自分がどんな存在で、どんなことがやりたいかについて考える時間なんてなくて、やらなきゃいけないことばかり浴びせられることが当たり前になっているのではないだろうか。
「やりたいことをやる」、「あそぶ」という言葉が、あまり良くない文脈で遣われる学校。
学校に、子どもたちが自他と向き合い、やりたいことができる環境をつくっていきたいという思いが僕にはあるのだと、自己について考えた一冊となりました。