【感想・ネタバレ】蒼のデラシネ 1のレビュー

あらすじ

昭和19年・東京。アメリカ人の父と日本人の母を持つ少年・椎名陸は、目の色が青いため、人々から迫害されていた。戦局の悪化と共に、以前は親しかった仲間にまで疎まれるようになり、陸は空襲でやられた瓦礫の町をさまよう。そこで陸は、背中に謎の刺青が施されている中国人の少女と出会った。彼女の名は蔡麗芳(ツアイ・リーファン)。麗芳は陸に自分のことを「世界を滅ぼす女」だと告げる…。

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Posted by ブクログ

戦争中の昭和19年を舞台に、サーカス団員の陸は中国人の少女麗芳と出会う。麗芳は蒼い竜と呼ばれる兵器の秘密を持っているため、軍に追われていた。ふとしたことで彼女を助けると決意した陸の、蒼い竜の秘密を探る冒険の旅が始まる。(N/02.09)

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2009年10月04日

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