【感想・ネタバレ】スプライト 7のレビュー

あらすじ

突然訪れた『時間の波』により、2060年の未来へと飛ばされてしまったスー(時任好子)たち。荒廃した2060年の世界で生きる人達との交戦中、再び訪れた『時間の波』により、さらに時空を越えることに。時間の波がおさまったのもつかの間、2060年にいた巨大な怪物・レギオンが同じく、時間を飛んで来てしまったことが発覚。銃撃戦になりながらなんとか隔離する。そんな中、時間の波が引き、全員の目の前に新たな時代が現れた!一面に広がる草原の向こうにいたのは、戦いに敗れ、敗走する武田勝頼の軍だった!!戦国時代に飛んでしまい、衝撃を受ける彼らは、息つく暇もなく、今度は武田軍の攻撃を受けることになり・・・!!

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話の結末がどこに辿り着くのか…

時間の大切さを感じさせる本だなあ。

0
2020年08月22日

Posted by ブクログ

ストーリーとしては二部に突入したのだろうか。
戦国時代の武士たちが現代の技術に目をキョロキョロさせているってのは、ベタなネタだけどやっぱりワクワクする。
ヤクザはいい人のポジションだったのに麻薬の登場で不穏な空気だし、デブの兄弟ももしかしたら仲違いしてマンション内で何か良くないことが起こりそうな雰囲気が漂いはじめた。
次巻を早く読みたくなるような終わり方も見事で、総じて七巻はかなり面白かった。

0
2011年12月19日

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