【感想・ネタバレ】諸葛孔明のレビュー

あらすじ

『三国志』の主人公の一人である諸葛孔明。三国時代(二二〇~二八〇年)、蜀の宰相として活躍した彼は、曹操の魏や孫権の呉に比べて劣勢だった蜀の勢力を拡大し、主君の劉備亡き後も、縦横無尽の機略によって支えた。以来、二千年を経た今日まで「戦略家」「参謀」の天才として語り継がれている。基礎文献を丁寧に紹介しながら、稀代の軍師の素顔と事績に迫る。

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Posted by ブクログ

他の実像系類の本と大体同じだけど
戦国時代との類似や
伝われてきた逸話の否定等
この本ならではかな。

0
2015年07月25日

Posted by ブクログ

三国志については詳しくなかったのだが、諸葛孔明の名前くらいは知っていたので楽しみにしていた。
諸葛孔明のことというか、三国志全般の話だった。
自分は三国志についてあまり知らなかったので、参考になったが、諸葛孔明の話が知りたい人にはあまりお勧めできないかもしれない。

0
2011年07月29日

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