【感想・ネタバレ】うまいように死ぬのレビュー

あらすじ

うまいこと生きれば、ちょうどいい死に方ができる!

77歳のいまも医師として、多くの患者に接することの多いカマタ先生。
そんなカマタ先生がいままで出会った人々や自身の体験をもとにまるごと一冊、死の話にこだわって文章をつづりました。

人間は下り坂でこそ上手な人生のギアチェンジができる。
年をとってくると“忘却力”というパワーが全開。
上手に利用すると、「ちょうどいい忘却」の状態が起きる。
すると若い頃にはできなかった
「ちょうどいいわがまま」や「ちょうどいい堕落」ができ、その延長線上に「ちょうどいい死に方」が待っている。
そして、おひとりさまでもうまいように死ぬことができる。

77歳、カマタ流上手な人生のしまい方

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Posted by ブクログ

新聞は読んで文字に救われると常々思っていて70歳にして自分の時間がもてるようになり初めて本腰入れて読書してみようと一冊購入。これからの生きたに少し肩の力が取れたような、自分の考え方がさほど間違ってなかったと思わせてくれる本でした。

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2025年09月14日

Posted by ブクログ

鎌田先生の著書は何冊かは読んでいる。小生の若かりし頃薬業界の講演会で同席させて頂いた事があった。その時の人柄に惹かれたことを今でも思い出す。本書の内容のように生きたいものだ誰にも嫌われる事も無く思い残すことも無く。家族や周りの方々に有難うなと!そんな事を思うこの頃です。

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2025年07月15日

Posted by ブクログ

鎌田先生と徳永先生が重なります。
死ぬまでどのように過ごすか、へそ曲がりな私も自由に生き、亡くなる時は楽しかったと思えるようにしたい。
二人の先生とも長生きしてほしいな。

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2025年08月05日

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