【感想・ネタバレ】ハングリーであれ、愚かであれ。 スティーブ・ジョブズ 最強脳は不合理に働くのレビュー

あらすじ

2005年、スタンフォード大学の卒業式でのスピーチを、スティーブ・ジョブズは「ハングリーであれ、愚かであれ」という言葉で締めくくった。この言葉は、若者に送られた言葉であると同時に、幾度となく逆境から成功を収め続けた彼の半生とスタイルを表している。元アップル社員が、常識の枠を軽々と超えていく「不合理な最強脳」を持つジョブズの実情に迫る「スティーブ・ジョブズ評伝」の決定版。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ジョブズ本ではあるが、ジョブズを特異解としておくことで普通の人々の行動原理がよりくっきりと浮だたせている。脳科学を切り口に人の振る舞いを紐解くのはなかなか興味深い。それにしても粘り強く取り組むことで新生ニューロンはより生き延びていく。制約の中にこそ果実があるということだろうか。そこへ導くのはやはり意志の力だと思う。

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2012年03月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Stay Hungry. Stay Foolish.
スティーブ・ジョブスの生き様は、この言葉に表されるのかと思うほど、有名なフレーズ(元ネタは別)。

ジョブスの行動(マネジメント・クリエイト・組織作り)を脳科学の例と対比して分析。
松下幸之助の組織構成法なども併せて紹介されて、読みやすいし参考になる。
折角なので、ジョブス本を読み漁ってみるか。

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2011年10月30日

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