あらすじ
音楽のために、生きている。
青葉市子、はじめてのエッセイ集。
夢と現実が溶け合う、永遠に似た時間。
深い海に潜って見つけた、小さな創作のかけら。
「大雨みたいな拍手が聞こえる。
様々な人生のひとときを預かる、
ステージの袖で、深呼吸をしている。
どうか音楽よ、私たちを包んでと祈りながら。」
【イラスト】青葉市子
【装幀】名久井直子
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Posted by ブクログ
突然寝落ちしてしまい、夢か現実かもわからない狭間に飛び込んでしまったような作品。
不思議でふわふわとした文章が心地よい。
優しさに包まれるような感覚。