【感想・ネタバレ】記者が発達障害児の父となったらのレビュー

あらすじ

発達障害児の父となった新聞記者の私は、自分と、情報を求める人々のために取材を始めた。それから約20年。親は、当事者はどう成長したか。自分は、親として何か変われたのか? 発達障害の人と支援する人の人生を追う、感動のノンフィクション。

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Posted by ブクログ

新聞記者である著書が、発達障害児の父になり、どんな障害なのか、どう育てればいいのか、どのような支援が必要なのか、手探り状態のなか知識を得て、情報を集めてまとめたもの。

子どもは自分の状態を上手く説明できないが故に辛い時代を過ごすことになる。
学校がわの理解とそばにいてくれる教師がいるだけで学校生活は変わってくる。

インクルーシブ教育で、友だちや学校・地域に支えられることが良いのだろうと思う。

発達障害のあるひとが暮らしやすくなるためには、社会がもっと関心を向けて、さまざまな見え方・感じ方を柔軟に受け止めることが必要。




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2025年06月24日

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