【感想・ネタバレ】日本崩壊 百の兆候のレビュー

あらすじ

自民党による国家運営手続きの破壊、統一教会問題、裏金問題、機密費流用問題、維新の会による嘘・デマ・組織的プロパガンダ、詐欺師、犯罪者、陰謀論者、恥知らず、エセ保守、売国奴、自己愛過剰の「幼児」たち。いかがわしい連中がラストスパートをかけてきた。

カウントダウンは始まっている!
政治家が犯罪に手を染めているのではなく、犯罪者が政治に手を染めているのである。

悪党は悪事の遂行が失敗しても、ひたすらほとぼりが冷めるのを待ち、世の中の人々が忘れた頃に、再び動き出す。
過ちは何度も繰り返されるのだから、同じ批判を意識的に繰り返さなければならない。
われわれの社会にとって最大の敵は「忘却」である。

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Posted by ブクログ

2021年後半から2025年前半の世相。言葉を選ばず、こき下ろされるのは”保守”に分類される政治家や言論人。二大政党の力関係はびくとも変わらず。与党も野党もその状況に安住し、両者に潜む”エセウヨ”達が跋扈した。無理を通して道理を引っ込める。法を破っても訴追されない。取り沙汰されない不祥事の数々。汚く罵ってでも、叩きがいがあった。…衆参両院での与党が過半数割れ。新たな保守が台頭するがその基盤はあまりに脆弱。綱渡りはバランスを崩せば落ちてしまう。こっちを叩けば、あっちも叩く。”エセリベ”達の矛盾も追及したい。

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2025年07月26日

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