【感想・ネタバレ】伏 少女とケモノの烈花譚 1巻のレビュー

あらすじ


天保十三年――。江戸は謎のケモノ「伏」の脅威にさらされていた。猟師の少女・浜路は、江戸で「伏狩り」をして暮らす兄・道節の下へとやってくる。少女の銃口がケモノに向けられたとき、烈しく咲き誇り、儚く散る花のように、「因果」の歯車が回り出す――。
(C)hakus/SQUARE ENIX┴(C)Makoto Tsuduki/SQUARE ENIX

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Posted by ブクログ

ネタバレ

絵に勢いがあって、浜路の狩りの様子がよく描かれていると思います。目を覆いたくなるような描写もあり、全体的にシリアスです。ギャグシーンもありますが、かといって作品全体の印象がライトにはなっていない印象。原作とは異なる点があるものの、話の軸は原作通りになっていそうな様子。伏が人を殺す理由がどのように描かれているのか、とても気になります。次巻が楽しみ!凍鶴太夫が綺麗だったなあ。

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2013年08月18日

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