あらすじ
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その目の不調、「年齢のせい」とあきらめる前に。
SNSで人気の眼科医が教える!「クリアな視界を取り戻す」スマホ時代のセルフケア
突然ですが問題です。次の目のケアで誤りはどれでしょう
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1.疲れ目予防にはブルーライトカットメガネ
2.視力回復にはブルーベリーを食べるのが良い
3.紫外線予防には真っ黒なサングラスが良い
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答えは↓
じつは【すべて間違い】。
まちがった知識のままでは、あなたの目を守れません
目に関する常識をアップデートして、たった2つしかない大切な目を守りましょう。
本書の特徴
1.SNSで人気の眼科専門医が、エビデンスに基づいた最新の目の知識を紹介
2.スマホ老眼、眼精疲労、白内障、緑内障、加齢黄斑変性症、飛蚊症、眼瞼下垂、ドライアイ…気になる症状の予防・治療法について徹底解説
3.あなたの目は大丈夫? 目の健康状態がわかるセルフチェック&セルフケア法
<掲載例>
・スマホの使い過ぎで、患者が急増中「スマホ老眼」とは
・日本眼科学会が発表。ブルーライトカットメガネは、子どもに悪影響の恐れがある?
・コンタクトを付けたままお風呂に入るとリスク大、アメーバによる感染症
・目にいい食品はブルーベリーではない? ルテイン・ゼアキサンチンを効率的にとれる食品とは?
・海外で認証済み。「老眼を治す目薬」があるって本当?
・50代で4割、70代では9割! 国民病ともいえる白内障のセルフチェックと治療法
・かぜ薬や花粉症の薬で急性発作のリスクも! 日本人の失明原因1位「緑内障」
・ステロイド薬、睡眠時無呼吸症候群。緑内障のリスクを高める要因とは
・眼科医が教える、本当に腕のいい「眼科医」の見分け方
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
# 『眼科専門医が教える最新知識 スマホ時代の「眼」メンテナンス』:視力を整えることは、世界との境界線を美しく引き直すこと
デジタルデバイスに囲まれ、日々膨大な情報に晒されている現代において、「眼」は私たちが世界を認識するための最前線でありながら、最も酷使されている器官の一つである。本書は、そうしたスマホ時代特有の眼の酷使に対して、医学的エビデンスに基づいたきわめて実践的なケアを提示してくれる名著であった。
特に印象深かったのは、上まぶたと下まぶたが正しく密閉することの重要性と、それによって保たれる「目の湿潤」という科学的メカニズムである。日々のデスクワークのなかで、私たちは自覚している以上に瞬きを忘れ、眼を乾かせ、その機能を低下させている。本書が推奨する「目のトレーニング」や、1日2回の「お温法(ホットアイマスク等を用いた温熱習慣)」、そして目薬の正しい使い方といったアプローチは、いずれも即座に生活に取り入れられるものばかりであり、実践した先から眼の奥の緊張がほどけていくような確かな感覚を得られた。科学的に腑に落ちる解説があるからこそ、単なる一時的な対処療法ではなく、持続すべき「習慣」として自分の中に深く定着させることができる。
この本を読み、日々のセルフケアを実践していくなかで、私の思考は「自己と他者、あるいは自己と世界との境界線」というテーマへと dispatch されていった。
眼性疲労や近視・遠視の本質を学ぶことは、自分が今、世界のどの距離にピントを合わせているのかを自覚することに他ならない。それは、心理的な意味における「他人と自分の境界線」をいかに保つかという問いとも美しく重なり合う。境界線が曖昧で、他者の領域に踏み込みすぎたり、逆に他者からの侵入を許してしまったりする現代的な生きづらさは、どこかピントが狂ったまま世界を見つめ続けている眼の疲弊と地続きにあるように思えてならない。
正しいメンテナンスによって眼の調子を整えることは、単に視覚的な解像度を上げるだけでなく、自分と世界との間に心地よい健全な距離感(ピント)を取り戻す作業でもある。溢れる情報やノイズに対して盲目的にシャッターを閉めるのではなく、自らの意思で適切にピントを合わせ、潤いある健やかな状態を保ち続けること。それこそが、この目まぐるしいスマホ時代を自分らしく、凛として生き抜くための最高の自己防衛であり、私にしか生み出せない豊かさの基盤になるのだと、確信に満ちた変化を心に刻むことができた。
世界をどう見つめるかは、自分をどう律するかによって決まる。
Posted by ブクログ
・スマホ時代の眼のメンテナンスについて書かれた本。
・眼精疲労から眼の病気について、特徴や予防方法、症状軽減のための方法などが分かりやすく書かれており参考になった。
Posted by ブクログ
本書は、目に関する知識がコンパクトに凝縮されており、非常に分かりやすい一冊でした。最新の知見を効率よく学べる点はもちろん、日常生活に直結するアドバイスが豊富で、多くの気づきがありました。
特に驚かされたのは、コンタクトレンズを装着したままの入浴が感染症のリスクを高めるという事実です。私自身、普段から眼鏡とコンタクトを併用しているため、身近な習慣に潜む危険性を知ることができ、セルフケアの重要性を痛感しました。
また、巻末にまとめられた「良い眼科を見分ける5つのポイント」は、非常に具体的で実用的です。
* 通院のしやすさ
* 医師が話をよく聞いてくれるか
* アフターケアの充実
* 眼科専門医による診療
* 検査機器の充実
これらの基準を知ったことで、自分の大切な目を守るための環境選びに自信が持てました。本書を通じて、目の健康の大切さを改めて深く学ぶことができました。
Posted by ブクログ
昔から目が悪いのにあまり労わってこなかった。
そんな自分には参考になること多数。
第3章 目に悪い7つの習慣、目にいい7つの習慣
目薬は一回に一滴
水道水では目を洗わない
副流煙も目に悪い
眼鏡をお湯で洗わない
目に良い姿勢:30cm以上、画面と垂直に
サングラスはUVカット99%以上
一日二回各五分以上目を温める
サプリはルテインとゼアキサンチン:
ほうれん草、南瓜、モロヘイヤ、アボカド
一日二時間外に出る
7-9時間の睡眠
第4章 症状別対策とセルフケア
目が疲れる(眼精疲労)
目が乾く(ドライアイ)
近くが見えにくい(老眼)
遠くが見えにくい(近視)
目がかゆい(花粉症・アレルギー)
まぶたが下がる(眼瞼下垂)
眼の中にゴミが見える(飛蚊症)
見えにくい(白内障)
線がゆがんで見える(加齢黄斑変性症)
視野が欠ける(緑内障)
Posted by ブクログ
勉強になりました。
今すぐ出来ること。
◯スマホなどを見る時は30cm以上離す
◯夜はブルーライトカットメガネをかける
◯適度に休憩、遠く(6m先)を見る
Posted by ブクログ
温かいアイマスクは良いらしい。
マイボーム腺からでる油がつまったりしていると、眼の涙の蒸発を防ぎづらくなり、その固着している油をつまりづらくする効果があるらしい。
なのでドライアイ対策になるそう。
ただ温かいアイマスクは気持ち良い&血行が良くなる程度の効果と思っていたけど、ドライアイにも効果がありそうなのであればやろうと思った。
Posted by ブクログ
特に「スマホと眼」の関係性に関わる記載が他の書籍より豊富で、現代人にとっては欲しい情報だった。ただ、スマホに起因する症状は科学的なエビデンスという意味では明確ではなく、いま現時点では「と言われている」に留まるのは致し方なしか。それでも知識不足の読み手にとっては多くの学びとなった。
Posted by ブクログ
ドライアイの症状が結構あるので、改善したいし、健康管理・予防医療的に気をつけたいと思って、包括的に学べるかな、と思って読んだ
それほど自分に直接関わる内容は、多くなかったかなと思う。コンタクトとか、レーシックとかやる気ないし。
目を温めるのが大事、というのはやっぱりそうなのかと思ったので、あずきのチカラとかやろう。あと、20分ごとに20秒目を休めるってやつ。子どもには結構言っているのだけれど、自分もやらねば。
Posted by ブクログ
もっとデジタル端末との付き合い方に特化しているのかと思ったけど、病気の話も含む眼の話全般だった。
ほんのり気になっていたことが一通り知れて、思いがけず勉強になった。
あとでもっとメモ書く。
■ サプリはルテインとゼアキサンチン
■ 目薬の避けるべき成分はナファゾリン塩酸塩(血管収縮剤)と塩化ベンザルコニウム(BAK)(防腐剤)
■ 目薬は冷蔵庫のドアポケットがおすすめ
■ 近視は大人になってからも進む
リスク要因;東アジア人、女性、日光を十分に浴びていない、親が禁止
→1日2時間以上外で日光を浴びよう
■ タピオカサイン(脂の塊)
MGD(マイボーム腺機能不全)により涙の量や質が不足によりドライアイの症状が現れる。
→1日2回格5分目を温める(マイボーム腺から出る涙には脂の成分が含まれるので、MGDで固まってしまった脂の塊を溶かすため)
■ まつ毛ダニ対策→アイシャンプーで瞼を洗浄する
■ ICL
マイナス6Dより強い近視が良い適応。21~45歳が良い適応。
45を過ぎると老眼や白内障の影響が始まって見え方に変化が現れるため、ICLで矯正した視力を維持しにくくなるため
■緑内障の早期発見には視力検査、眼圧検査、眼底検査が重要
■ 飛蚊症はレーザーで治る(ビトレオライシス)。ただし保険適用外
■白内障
・単焦点レンズ
見え方がシャープ、細かいものを見る作業をする人、PCなど一定の距離で見る仕事が多い人、緑内障や網膜の病気がある人
・多焦点レンズ
眼鏡が不要になることが多い、シャープさは劣る、光の環やまぶしさを感じることがある
■ 加齢黄斑変性症 失明原因第4位
Posted by ブクログ
仕事やスマホの利用で眼を酷使している実感があり、ここのところ疲れも感じていたため、思わず手にとった。ぼんやりと知っている「眼に良い」であろうことの知識を正せたのと、直ぐに実践できる内容(休憩や体操、食事など)が多くためになった。これを意識しながら、健やかな眼と読書ライフを楽しみたい。