【感想・ネタバレ】ローズマリーのあまき香りのレビュー

あらすじ

御手洗潔が挑む、あまりに美しい“奇跡”。
伝説のバレリーナは死後も尚、踊り続けた。

御手洗潔シリーズ、講談社ノベルスに降臨。

1977年10月、ニューヨーク・マンハッタンのバレエシアターで上演された「スカボロゥの祭り」最終公演中、生ける伝説のバレリーナ、フランチェスカ・クレスパンが死亡した。二幕と三幕の幕間に、彼女専用の控え室で撲殺されていたという。現場は完全な密室。さらに三幕以降も舞台は続き、観客は公演の最後までクレスパンの踊りを観ていた――。

時は流れ20年後、御手洗潔が解き明かす哀しくも美しい事件の真相とは?

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Posted by ブクログ

2023年。
70年代に起きたバレリーナ殺人事件。殺された後のバレリーナは舞台で踊っていたという。その謎に御手洗くんがいどむ。んだが、賛否(というか否)あるのはわかるなぁ。おきて破りとかね。私はあまりノックスには拘ってないけれど・・・ユダヤ人の話はあいかわらずの島田節。数奇な運命のバレリーナ、あまり性格は良くなかったんだな('_')
ま、おおーとかええーとか読みおわった。

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2025年07月08日

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