あらすじ
古生物学の泰斗が「何にでも興味を持つ子供のような眼」で見つめた日常は、新鮮な“発見”に満ちていた! 落語のこと。軽井沢の不思議な店のこと。逃げ出した見世物用のコブラのこと……。自然史科学者が平明な文章で綴る随筆集。
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Posted by ブクログ
理系の人は、読んだ方がよいでしょう。科学に、研究に向かう心の姿勢を正される。そんな気がしました。久々に科学者の書いたエッセイを読んで、なかなか感じるところが多い良書でした。