【感想・ネタバレ】カネが泣いている(1)のレビュー

あらすじ

消費者金融、貸すも地獄。ウソだらけの客、逆ギレする客、簡単に破産する客。こんなご時世、貸す方がつらい。業界大手に次ぐ、中堅どころの消費者金融・ハッピーサポート三本橋駅前支店の支店長に就任した高木誠(35歳)。元エリート銀行員の高木は入社後、半年で支店長に就任した。上司からは厳しいノルマを課せられ、達成できないと即降格もあると脅されている。降格をすると年収は半減。高木は降格するわけにはいかない。愛する家族を守るにはカネが必要だから、今日もカネを貸し、カネを取り立てる。

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購入済み

暗い

読んでいるときも読み終わったときもズーンと暗い気分になる。借金取りのリアルな話。借金はしないようにがんばって生きようと思いました。

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2021年11月14日

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