【感想・ネタバレ】鬼才 石原莞爾 陸軍の異端児が歩んだ孤高の生涯のレビュー

あらすじ

【待望の電子化!】鬼才といわれた男が日本陸軍にいた―陸軍幼年学校入校以来、秀才といわれながら、時に教官を論破、あるいは無視し、素行に問題ありとされる。しかし、参謀本部で、第一線部隊で、その鋭い視線はしっかりと日本の行く末を見据えていた。何者にも直言をはばからず、昭和の動乱期にブレることのなかった男の生き方。

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Posted by ブクログ

まさに「鬼才」といえる方でした。
これほどの人物が当時の政治的指導者として力を発揮できなかったことを本当に残念に思います。
大東亜戦争に関する本を読むたび、悲しい、悔しい、情けない気持ちを抑えられません。
しっかりと歴史に学びたいと感じる本です。

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2019年08月12日

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