【感想・ネタバレ】愛犬 特別版のレビュー

あらすじ

研究施設を抜け出し、元恋人で人気俳優の犬養主基のもとへ転がり込んだミミつきの柴野八尋。匿ってもらう対価となるのは、時価十億ともいわれる「ミミつきのからだ」だ。本当は主基に逢いたくて、危険を顧みずアメリカから戻ってきたのに、恋の噂が引きも切らない主基から与えられる言葉も愛撫も、恋人時代とはまるで違うものだった。それでも彼の指先ひとつに八尋のからだは悦び、淫らにしっぽを振ってしまう。頭を撫でられれば、蕩けるように気持ちがよくて――。
『ウサギ狩り』 『泥棒猫』に続くシリーズ犬ミミ編! 紙書籍発売時、フェア用限定小冊子に書き下ろされた番外編SSを収録しての特別版で登場!!

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Posted by ブクログ

犬のしっぽは猫のそれより感情がバレバレになってしまうよねw 
かわいいかわいいwwww  
このわんこはいじけて卑屈すぎてちょっと読んでてアレだったけど。 
ここまでグダグダしたのにいい雰囲気になった途端あっさり終了ってちょっと物足りなかったな。 
・・・そしてオイラの中ではミミつきは猫が最強だった

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2013年09月10日

Posted by ブクログ

ちょっともどかしい作品。

二人とも素直になったらこんなに拗れなかったのに。
ちょっと切ない感じでした。

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2010年10月07日

Posted by ブクログ

きちんと、言いたいことや思っていることを伝えていたら、こんな無駄な遠回りはしなくても良かったのになーと(苦笑)全ては八尋の勘違い&誤解させるような振る舞いをしていた主基、この二人はどっちもどっち(爆)それになんかムダにエロが多かった気がする(苦笑)そこよりもっと掘り下げてほしいところが…。ワンコな八尋のミミやしっぽはすごく可愛かったけど、二人のすれ違っぷりにイラっとしてたので、ケモミミ部分の萌え半減でした;;

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2010年09月29日

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