【感想・ネタバレ】現代の法難3 ハトホル信仰とは何かのレビュー

あらすじ

「法難」の黒幕がついに口を開いた――救世主の仕事を阻止する黒幕的存在として、いまなお暗躍しつづけるという自称「女神ハトホル」。「4人の救世主を葬った」と語る、その邪霊を公開霊言の場に呼び出し、現代の法難のルーツを徹底追究した。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

エジプトで信仰されている「某女神」を呼び出し、霊言を引き出します。

「現代の法難」シリーズのコンセプトからわかるとおり、某女神も相当な悪人です。救世主と同じ時期に生まれてきては、救世主の命を狙います。それでありながら、表面は「アフロディーテ」や「イシス」同様、世界を救う女神のような顔をするのです。

読んでいて、ここまでか、と感じる点は、「現代の法難1・2」と同様。
私たちはかかる悪い者の発言をじかに聞き、これを強力な反面教師と考えなければなりません。

0
2011年06月19日

Posted by ブクログ

ハトホル信仰とは何か?
自分の奴隷かそれ以外。
自分に背くものは、徹底的に祟る。
あのようになりたくないと、言っている人が、その人に似る場合が何人も見てきている。
意外と心性が近いのかもしれない。
持戒の念をこめて、
Don"t forcus negative side but belive positive one
人の弱みに視点を置かず、仏の輝きに信頼を置け。

0
2011年11月26日

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