【感想・ネタバレ】六本指のゴルトベルクのレビュー

あらすじ

グレン・グールドの弾くバッハの「ゴルトベルク変奏曲」。『羊たちの沈黙』のレクター博士が聴いたのは、1981年盤だった!? 無類の読書家でもあるピアニストが、古今東西の純文学やミステリーに出てくる名曲を取り上げ、そこに隠された意味を読み解く。第25回講談社エッセイ賞受賞作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

まさかエルロイがでてくるとは思わなかった。クラシックっつうと刑事や探偵というよりスパイな気もするけど、やっぱり古典か純文学のがしっくりする。「ピアニスト」はやっぱり原作よんどいたほうがいい気がしてきた(今更)。あとは「田園交響楽」と「ある人生の音楽」あたりが読みたくなった。

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2012年10月25日

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