【感想・ネタバレ】∞アイデアのつくり方のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年06月22日

バンダイで働く筆者さんのアイデアの出し方を書いた作品です。自分には思いつかなかった新しい考え方でびっくりしました。いつもはマインドマップを使って考えています。なのでしりとりから連想して面白いアイデアを作るのは思っていたより難しいので、少しずつ練習していきたいと思います。

0

Posted by ブクログ 2014年10月09日

発想法の本でした。

⑴この本を手にとった理由
同じ著者の他の本を読んだので、この本も読んでみようと思いました。
⑵感想
他の本に書かれていたことが著者の考えを概論のように語られていて、この本はその本で紹介されていた手法が書かれていました。少し独りよがりな印象を受けました。また実効性があるのかがわか...続きを読むりかねますが、書かれていることはもっともでした。
⑶こういう人におすすめ
発想法や、問題解決などに悩んでいる人にはオススメです。

0

Posted by ブクログ 2014年04月27日

アイデアしりとり
アイデア産出方法のフォーマット
収束時には現実を考えることを重視。お客さんをイメージできるか。一歩先だと実現が難しい,あるようでなかった半歩先のアイデアの現実化商品化が売れるもの。

0

Posted by ブクログ 2013年02月05日

2013年02月 01/05
アイデアしりとりの方法についてのみ書いてあります。アイデアの出し方の本はありますが、ひとつの方法を徹底的に解説していく姿勢がわかりやすくて良いと思います。
しかも、この方法は記載してあるとおりに良さそうです。さっそく明日から使ってみます。

0

Posted by ブクログ 2012年11月18日

あの「無限プチプチ」を考え出した人の本。
まず入社いきなり1000アイデアの創出、というのに驚かされた。1000くらいすごい数、じゃなく、実数で1000。およそ出来るものではない、というのはやったことがないだけに実感としてわかるものではないが、その壮絶さは解る。常人だと30や50でも参ってしまうだろ...続きを読むう。
しかし、アイデアというのはとにかく最初は質より量(数)。
超越した数であればあるほど、ヒットの確率は高くなる。当然のことだが、じゃ、どうやってそれだけの数を産み出すことができるのか。。その具体的な方法を、作者が今も実際実行している方法を、教えてくれている。
あとはヒントを得た読者が「実践」「実行」するかどうか、だ。私自身含めて・・・

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年09月11日

アイデアしりとりという著者が自信の商品開発の経験から編み出した
方法を紹介する。

質より量。量を増やすことで質のいいものが出てくる。
自分にブレーキをかけず楽しんでやる。
アイデアを出そう!と意気込まずに頭に浮かんだものをアイデアとして書く。

など、誰でも出来そうな感じで分かりやすく説明されてい...続きを読むた。

あとは実際にやってみることが必要。

0

Posted by ブクログ 2012年08月28日

アイデアしりとりのやり方
①考えたいテーマ(問題)に対して、しりとりで次々に出てくる言葉から連想されるアイデアを考え、どんどんメモしていく。「しりとり以外の別の方法」も使う
アイデアよみとり、アイデアききとり、アイデア足どり

テーマ☓連想ワード cf. アウトドアで遊ぶおもちゃ☓TV→顔面カメラ
...続きを読む
②100個のアイデアを出し、その中から「候補アイデア」を自分で5個選ぶ。100個アイデアを出す途中で、「選択拡散」を行う

選択拡散とは、出てきたアイデアから「候補アイデア」を選び出し、今度は「そのアイデアを改良する」ことをテーマとして、アイデアを広げること。選択拡散を行うことで、より精度よく、自分がいいと思う方向性のアイデアが出る確率を高めることができる

③5個を、客観的視点や人の意見などを参考にしたり、さらにアレンジしたりして、1個に絞り込む。その1アイデアを吟味し企画に起こすなど、形にする

④これを10セット実施し、10アイデアを企画書にして、さらに吟味すると、そのうち1つは「最高のアイデア」になる

オズボーンのチェックリストでは、発想の方向性が限定されすぎてしまい、一つ一つ、どう発想をアレンジするかを考えるのに立ち止まってしまう

考え方の方向性を「喜怒哀楽」のどれかに持って行ってアイデアしりとりをやってみる
喜 ポジティブで勢いのある、スケールの大きいアイデア
怒 ネガティブで攻撃的、斬新で世の流れに逆流するようなアイデア
哀 大人しくて、スケールの小さい、普通でいい子っぽい、まとまったアイデア
楽 何も考えてないへんてこりんな、理解不能なアイデア

アイデアしりとりはスピードが命
考えこんでしまうと、人は自分の好きな方向に考えを持って行ってしまう傾向がある

半歩先のアイデアを目指す ありそうでなかった潜在的ニーズのあるもの

人がものを買う理由は、
①必要だから
②便利だから 便利は必要に変わる
③お得だから
④好きだから
⑤試したいから
⑥評判だから
⑦投資のため
⑧他人のため

⑨モテたいから
買うということは、誰かを喜ばせたい、声をかけられたい、すごいと思われたいという、他人を意識してのもの
モテるかも=半歩先のアイデア

8つの買う理由のうちのどれか一つを、競合商品より強く感じさせる要素
無意識に「買ったらモテるかも」と思わせる「半歩先の距離感」

0

Posted by ブクログ 2012年08月24日

しりとりから連想してアイディアを出す
スピードが命
アイディアを散らかす
1000個から1個 発想の数を多く出す

人がものを買うのは、それを買ってもてたい(自慢したい)から

0

Posted by ブクログ 2012年07月15日

編集の方からいただきました。
バンダイのプチプチとか企画した人が書いた、企画とかアイデアの考え方の本。

かわいい装丁ですが、しっかりした考え方のフレームワークが提示されて、それをベースに実践的な使い方や、生活への活かし方とかかかれています。

企画の仕事とかしている人以外にもオススメです

0

Posted by ブクログ 2021年03月06日

バンダイで∞プチプチというおもちゃ商品を産み出した高橋晋平さんによる、発想法の本。
文中には、アイデア千本ノックやら、実際に直接的なものかは分かりませんが、ストレスが原因で寝たきり状態になったらしいですが、苦悩の中に産み出されたアイデアしりとりという発想法は素晴らしいと思える。
全くこういった商品開...続きを読む発の世界を知らないので、いかに難しいのであるということを、サラッとした文間に感じた。
それにしてもやはりまずは質より量であることを思わされた。その中からさらに洗練、又は淘汰などしていった中に光芒を見出すのであろう。

0

Posted by ブクログ 2015年06月01日

アイデアを生み出す方法が赤裸々に綴られてます。著者の仕事柄ネタばらしに近く、「いいのかな?」と不安になったりもします。
この本を読んでよかった点は、アイデアは程よい緊張感とリラックスした気持ちで生まれるということが分かった点です。
私も著者の様に、たまにはリラックスしてアイデアを出す様にしたいと思い...続きを読むました。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月20日

連想ゲームをするような流れでアイディアを考えていくというのは新鮮だったので、自分の仕事で活かすために自分なりのカスタマイズを考えてみたいなと思った。

自分の思考のクセから抜け出して、アイディアを散らかすこと。これもできるようになりたい。

0

「エッセイ・紀行」ランキング