あらすじ
「自分の人生の苦しみは、『毒親』だった実母のせいだ」「自分も、母親のような『毒親』になってしまうのでは……」現代女性を苦しませる、「母」という存在がもたらす害毒。その正体に迫り、不幸の連鎖を断ち切る方法を具体的に示す福音の書。「11の言葉のリスト」を日常で活用すれば、お母さん達を取り巻く不安を鎮め、わが子との関係を改善できる。現代のすべての母親必読の1冊!
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Posted by ブクログ
自分の親と上手くいっていないので子供になんて声をかければいいのかわからない事がよくあるけれど、この本のシンプルなわかりやすい説明で子育てのハードルが下がったような気持ちになりました。
Posted by ブクログ
毒親に育てられ、ACだろうという自覚があるのでとてもためになりました。
子供と向かい合った時、気持ちの余裕がある時は大丈夫だけど、気持ちが弱っている時は毒親に寄っていってるしまうので、日々この本に書かれていることを思い返したいと思います。
Posted by ブクログ
「毒親」というキーワードが前々から気になっていて
原書であるスーザンフォワードさんのものではないのだけど、教員経験のある心理カウンセラーである金盛浦子さんの視点からの「毒親」は非常に参考になりました。
教育畑だけでは気付けない部分や、専門分野の違いからくる
毒親になりうる要素を書いてくださっているので
多くの気付きを頂けたかなと思っています。
あなたも毒親になる危険性、ありませんか?