あらすじ
多方面で活躍する才人・西木遵が東京・八王子で殺害された。そのとき犯人は、遠く離れた渋谷のホールでクラシックのコンサートを聴いていた……!? 一方、捜査にあたる上小野田警部はアメリカ南部を舞台とした奇怪なミステリーを読みながら、とある場所で犯人の到着を待っている。 警部はテッパンのアリバイを崩せるのか!? 鬼才・倉阪がまたしても仕掛けた、驚天動地のトリック! (講談社ノベルス)
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
翻訳ミステリを読みながら犯人との対決の時を待つ上小野田警部。果たして彼は犯人のアリイバイトリックを崩せるのか……。
捜査資料を通じて事件の全貌が明らかになっていく一方、作中作である翻訳ミステリ「紙の碑に泪を」はどんどんアレな方向へw。
やがて明らかになる二つのパートの関係と、数々の伏線に思わずニヤニヤ。
クラニーのいう「渾身の変化球」を堪能させていただきました。
Posted by ブクログ
上小野田警部はイケメン才人・西木が殺された事件を追いつつ、作中作の「神の碑に泪を」を読んでいた。
壮大なテキストトリックを楽しみにしていたが、初期作品であったためあっさりトリック。作中作のもあんまり合わずにむむむ。