あらすじ
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おばけのソッチは、1年生になって学校へいきたいと思いました。さて、校長先生はソッチの入学をゆるしてくれるでしょうか?
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Posted by ブクログ
ソッチが1年生になりたいのになれなくてさびしかった。だけどさいごにはみんなでどうにかしてなれたのがおもしろかった。ぼくは1年生になれてほんとうによかった。1年生はたのしい。
Posted by ブクログ
さいごのページにうたがのっているのがいい。
だれでも(いぬ、ねこ、おばあさん、おばけ)行ける学校ってすごいなぁと思った。
「おばけのいる学校は、とってもすてきな学校 どうぞあなたもいらっしゃい~♪♪」
Posted by ブクログ
学校に通いどんな風に過ごすのかが描かれているかと思いきや、入学を認めてもらおうとするまでのこと。それでも充分面白かった。続きが読みたくもなるし他のシリーズも読んでみようと思いました。
Posted by ブクログ
山の中の小さな町の飴屋さんの階段に、おばけのソッチは住んでいます。
ソッチは、小学校1年生になりたくてたまりません。飴屋のおばあさんと一緒に小学校に入学のお願いにいきました。
先生方は、おばけが入学なんて!!そんな馬鹿な話は聞いたことがないと反対されましたがソッチが皆の先生になれることもあると入学ができるようになったのです。
『みんな、一緒に学校にきていろいろなことをおしえあいっこしたら。』という考えです。新学期が始まりました、犬も、猫もおばあさんも、皆で1年生です。
と、こんな感じの童話を私が6歳くらいに買ってもらい何度も何度も繰り返し読んでいました。
今、読み返してみるとなんだかとっても良いお話で、どことなくアンリミテッドが浮かんできました。
皆さんにも是非、読んでみて欲しいですね。
本社の本棚に、置いておこうかな(笑)