【感想・ネタバレ】気高き愛人【あとがき付き】のレビュー

あらすじ

【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】名うての買収王が最後に欲したのは、気高き氷の令嬢だった…!! 父親のオフィスを訪ねたサリーは偶然居合わせたザック・デルッカを紹介される。悪魔の美貌と冷血な手腕で知られるイタリアの若き買収王――父の目前で注がれるあからさまな誘惑の視線に耐えかね、その場から逃げ出してしまったサリーだが、後日強引に誘い出された彼とのディナーで更なる衝撃の事実を知らされることに…。脅迫されたサリーの父親は、なんと娘をザックに売ってしまったというのだ!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

母親思いの優しいヒロインを誤解して傲慢に迫るヒーロー。
対してヒロインがガツンと言ってくれるのでスッキリ。
ヒロイン父にもかなりはっきりものを言うところも気に入った。
最後はこの父親に痛い目にあわせたところを見たかったな。
テンポよく一気に読めた。

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2017年09月23日

Posted by ブクログ

吃音を克服し、自立していて母親想いのヒロイン
ヒロインの父親に鉄槌が下らなかったのが残念 クソ親父をギャフンと言わせてほしかった
ヒーローの “俺様が地球を回してる” かの様な強引さとヒロインへのつのるモヤモヤ度は面白かった

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2016年08月26日

Posted by ブクログ

ヒロインを誤解したまま強引にことを運ぶヒーローだが、最後には目からウロコで熱烈な愛を誓うというJ.バードのパターン。ある意味黄門様の印籠じゃ目に入らぬか的な開放感があるラストが気持ちいい。ヒロインのサリーが毅然として優しくて素敵な女性なので余計にラストが気持ちいい。2014.3

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2014年03月24日

Posted by ブクログ

大好きなJ・バードの久しぶりの新作。いつものパターンで誤解されるヒロイン、傲慢だけど押せ押せなところはグッドなヒーロー。
楽しく読めました。

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2011年05月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヒロインはしっかりもので、母親思いのいい人です。ヒーローは会社を大きくして、他人を見る目もあるのに、何故ヒロインのことが見抜けなかったのかと、ハーレクイーンにありがちな不思議な設定です。ですが、ヒロインがしっかりしていたために、話は読みやすいものになっています。

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2012年05月15日

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