【感想・ネタバレ】許せないヴィーナスのレビュー

あらすじ

タリンは海辺で火事を発見し、必死に消そうとしていた。少しも衰えない火の勢いに立ち往生していた彼女のもとへ、ひとりの男性が加勢に現れ、窮地を救ってくれた。ケイドと名乗るその男性はたくましく魅力的な容貌を持ち、タリンの記憶では、ゴシップ誌で時折見かける金融界の大物だった。意外な男性との出会いに、タリンはとまどったが、ケイドは彼女を臨時の秘書として雇いたいと言いだし、さらに驚かせる。すぐ申し出に応じたものの、喜ぶ彼女はこのとき想像もしていなかった。ケイドが、最愛の弟を自殺に追いやったのがタリンであると疑い、真相を突き止めようとして近づいてきたのだとは……。

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Posted by ブクログ

実業家のケイド・ペレエディアとニュージーランド人のタリン・アンゴーブ。義弟の自殺の真相を探るため、タリンを臨時の秘書としてファライシ島に行くが…。ルーク・チャップマン夫妻登場(題名忘れた)

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2012年10月16日

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