あらすじ
サラリーマンの真幸が妻を亡くして三年。それは義父であり上司でもある孝司とふたりきりの時間を過ごした年月でもある。いつまでも孝司の厚意に甘えているわけにもいかないと真幸がマンションを出ていく決意をした日、義父と義息子という関係は、禁忌の関係に一変する。信じていた義父の裏切りともいえる行為に、真幸は激しい怒りと屈辱を感じながらも快楽に溺れていく。支配する者と支配される者。欲望と本能に支配される夜の真の勝者とは──!?
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まったく感情移入できず。
この作家さんの作品は結構読んでますが、当たり外れが多い気がします。
義父の執着は愛を感じられないような、一方的で自己満足っぽさが強いので救えない。受けも煮えきらないというか言い訳がましくて可愛くない。
最後の終わり方も何だかなという感じ。