あらすじ
【ラーミア覚醒!! ラダトーム城の時間がついに動き出す──!!】
炎の神器・黄炎をその身に取り込んだべゼル。発せられる豪炎から、神器が秘めたる強大な力を身を持って知るアロス達。一方ハロルドは、力への誘惑に抗えずに雷の神器を手にして姿を消す……。“おかあさま”の元に集められた4つのオーブ。その力を受けてラーミアが生長し、時の牢獄に囚われていたラダトーム城が──!? そしてラーミアが抱き始める“おかあさま”への不信の理由は──!? 導かれし者達の物語、第十四幕──。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「あの日… 一筋の光から私の意識は再構築された…
そして何者も訪れるはずのないこのはざまに…
産み落とさせた卵…
彼の者(ラーミア)を孵化させる力で 私は再び世界に誕生する…。」
Posted by ブクログ
おかあさまが実体化していよいよ敵としての本性を現してきます。
神器の謎にもかなり迫っている重要な巻ですね。
任侠あんちゃんみたいなベゼルが笑える・・。
ハロルドは惨めです・・。
レーベンがやっと少し絡んできます・・。