あらすじ
コーンフレークは性欲を抑えるために開発された? 「正常位」の名には人類史が宿っている? アリストテレス、ガンディー、フロイト、正岡子規、医学者、性科学者……先人たちの飽くなき探究と実験により得られた性科学的知見の数々。著者ならではの考察と多角的な視点から生まれた、下ネタの〈総合知〉と称すべき賢者の書。
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Posted by ブクログ
ネタバレはしない方向で書くけど、ゾーニングとしてネタバレありにしています。
めちゃくちゃ面白かった。
使えない知識ばっかり!最高!
私が女性である(と生活している)ことが悔やまれる。
まず装丁が良い。
絶妙なタイトルの位置。かなりこだわって作られているんだと思う。
その証拠がカバーを取ればわかる。
挿絵もオシャレ。
帯も良い。金科玉条の書ってわけわからんけど。
第3部の3が良かった。
くだらないことを証明するのってすごく大変なのめっちゃ面白い。
新たな視点だった。
第6部の1も良かった。
あまりにも強引すぎて笑った。
ひどすぎる。
終始堀元さんの声で再生された。
飲み会でゲラゲラ笑ってしまう感じをそのまま本になったようだった。
謝辞が最悪で最高なのでぜひ読んでほしい。
面白かったけど人にすすめられない!!
Posted by ブクログ
『ドパガキ』『面白雑学本』『視点』『嘘を嘘と見抜ける人でないと難しい』
といった感じ
話したくなるような雑学がもりもりでテンポもよく、読みやすい。
読み心地はマンガくらいライトに感じる。
読書習慣がない人でも通読可能であろう。
各章ごとの扉絵も無駄にオシャレでカッコいいとこにこだわりを感じる。
大学生の時に読めたら、友人とゲラゲラ笑えただろうと思うが、大学生の頃に出版されていたら記載がないであろう2020年代の論文も引用されているため複雑な気持ちである。
社会人の今、この雑学をベラベラ放出できる空間はあまり多くない。もどかしい気持ちである。
格安ソープで披露するのがいいかもしれない。
予算の範囲内で。
私は、ビル・クリントンの功績に明るくないため
『クリントン=ホワイトハウスでフェラチオをされた人』という知識がない状態である。
この件については著者の堀本見に責任の一端があると言えよう。そんなことないですか。そうですか。
Posted by ブクログ
タイトルだけを見ると、ひたすら下ネタで笑わせる本なのかと思っていたが、実際に読んでみると良い意味で予想を裏切られた。私は「ゆる言語学ラジオ」を聞いたことがないので著者についての予備知識はほとんどなかったが、それでも最初から最後まで十分楽しめた。
もちろん下ネタ満載なのだが、それを切り口に歴史や文化、医学、宗教など幅広い分野の雑学が次々と登場する構成が面白い。くだらないテーマを扱っているようでいて、参考になる知識や「なるほど」と思える話が多く、読み終えた頃にはタイトル以上に教養を得た気分になれた。
笑いながら知識まで身につくという、なかなか他では味わえない読書体験だった。下ネタに抵抗がなければ、「こんな切り口があったのか」と感心しながら楽しめる一冊だと思う。