【感想・ネタバレ】PUNK 1巻のレビュー

長尾謙一郎

2009年、熱帯夜。漫画家・長岡謙一郎のもとに突然ファンを名乗る大柄な外国人女性がやって来た。最もパンクな世直しの旅が始まる！

[ブクログ · ★★★★★]

震える漫画。 全く持ってどうなるのか検討もつかず、 なんや深夜に電灯一つ付いとらん車道を先に歩む誰かの懐中電灯を頼りに、近づきすぎず、遠すぎず間を置いてついて行っているかのよう。 帰らせてくれるのやろか。

[ブクログ · ★★★★★]

カオスをサーフィンしろ。

ギャラクシー銀座よりはまともか、ストーリーらしきものもあるし、秩序のある（？）カオス。

[ブクログ · ★★★★☆]

展開が予想できなく笑えるけど、あとでパラレルワールドみたくなり。

ある地点から世界は奇妙な幻想劇の中にとじこめられている。

いまいる自分のいる世界が果たして真実なのか！って。シモーヌのゴツさにびびる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

なんだこれ。
ギャグ漫画なのか？ｗ
シモーナと謙一郎のロードムービーのようなもの？
カオスな内容なのは理解できるけれども。
公式サイトには破壊的パンクダイアリーと書いてある。

冒頭は読みながら「失敗しちゃったかな～」とか思ったけど、なにこの終わりかた。