【感想・ネタバレ】はみだし生物学: 博士とキノコ助手の愉快な研究の日々のレビュー

あらすじ

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本書は,教科書から”はみだし”た生き物のあっと驚くあんなことやこんなことを紹介した本です。「奇想天外」という名の植物があるように,生き物にはあっと驚くことがうあまのように存在します.そして,その生き物を研究する生物学ほどおもしろい学問はほかにはない,と思います.中学や高校の教科書には収まりきらない,生物学の面白さ,自然界の魅力を伝える,楽しい読み物です.はみだし生物学研究所の博士とキノコ助手が,生物学の気になる42トピックスを愉快に語ります.トピックスをめくるたびに謎が謎をよび,興味が尽きません.

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Posted by ブクログ

あとがきを読んで、センター試験生物出題委員で、この本が制作されたことを知った。
教科書に掲載されていないところに面白さがある!
たしかに、不確かなこと、研究中なことは教科書にはのらやいよなーと思った。
かわいい表紙だが、内容は結構難しかったのでかなり時間がかかったが、簡潔にまとめてあってわかりやすかった。
DNAは右巻きだけじゃなく、左巻きもあるのがおもしろかったかな。
博士とキノコ助手の会話形式で和ませてもらった。

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2025年07月04日

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