【感想・ネタバレ】ワケありな映画のレビュー

あらすじ

巨額の資金と、大勢のスタッフや俳優、時間を注ぎ込んで作られる映画。それだけ大きな金、人、時間が動くからには、信じがたいトラブルや悲劇に見舞われることもある。
爆破予告があり上映中止になった「ブラック・サンデー」、戸塚ヨットスクール事件で関係者が逮捕されオクラ入りになった「スパルタの海」、公開直後に監督の妻と子供が殺された「ローズマリーの赤ちゃん」など、映画そのものよりも、そのトラブルが目を引くものも少なくない。
本書は、古今東西の「ワケありな映画」を46本収録。読了後、何気なく観ていた映画の「裏側」が気になる1冊。

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Posted by ブクログ

上映禁止になった作品のうち、「ブラックサンデー」は今年ようやく「第二回午前十時の映画祭」で、劇場公開されました。全国を1年間かけて巡回しています。ビデオもいいけれど、ぜひ大スクリーンでお楽しみください。私は公開2日目に行きましたが、場内はほとんど男子校状態でした。

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2011年08月03日

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