【感想・ネタバレ】新選組を探る 幹部たちの隠された真実を追うのレビュー

あらすじ

芹澤鴨に“悪行"はフィクションだった! 芹澤鴨、近藤勇、斎藤一、そして幻の幹部新見錦と谷右京―― あまりにも著名であるが故にイメージが固定しているかに見える幹部たち。 丹念に現存資料を読み込み、さらに全国各地で新史料を発掘、従来の根拠不明の浮説を廃し、新選組研究に新たな地平を開くファン必読の書! 新選組名簿を8種収載。

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Posted by ブクログ

いかに歴史小説家の影響が大きいか伺える本。小説を鵜呑みにしたり勝手に記録を削除したりする歴史家の罪は重い。
芹沢鴨の冤罪を晴らした良書。

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2017年07月17日

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